大学

School Type Introduction

自分に合う大学で専門を極める
私立・公立合わせて4000近くの大学があるアメリカですが、現地・海外から興味のある分野の勉強をしようと学生は出願を競っています。入学は入試の結果ではなく、高校の成績、学力試験SATの点数、今までしてきた課外活動など様々な要素が審査された上で決定するので、中学・高校からの勉強の積み重ねが大事です。

大学在学中もGPA(Grade Point Average、成績のこと)の維持はとても重要で、落ちすぎると退学の危険さえもあります。入学だけでなく卒業までが難しいからこそ、学位には価値があると言えるでしょう。

Preference information

  • 出願にあたってはまず、母国で高校を卒業している必要があります。出願審査の際は最終学歴に相当する学校の成績が評価され、その他の要素と合わせて総合的に合否が判断されます。日本の大学や準学士の資格を取得した上で大学に編入をする場合は最終学歴となる学校の成績が重要になります。

  • 英語力について

    アメリカの場合、英語のレベルはTOEFL試験のスコアを基準に判断されます。TOEFL iBTなら61点以上、PBDでは600点以上くらいが相場ですが、志望大学や学部によって前後します。他にも世界共通のIELTS試験や、稀に日本の英検を英語力証明として受け付けてくれる大学もあります。 英語のレベルが必要なものに少し満たない場合は、「指定日までにこの英語力試験でこの点数を取ること」などの条件が付属した「条件付き入学」の許可をもらうこともできます。仮の入学許可のような扱いで、指定された条件をクリアすれば晴れて正式に入学できるものになります。英語では「Conditional offer(コンディショナルオファー」などと呼ばれます。

Schools

Other type of schools in アメリカ